R.C.S. 第2戦AKIRUNOラウンド

2014年1月12日(日)。2014開幕2連戦の2日目。おなじみのR.C.S.の第2戦にあたる。
R.C.S.は2013年にランバイクレースの世界に大きな衝撃をあたえた大会だったが、2014年もその進化を止める事がなかった。

大きく変わったのはチャレンジクラス(Boys, Girls)の設立だ。
表彰3位までとは言え、チャンピオンシップ10名の表彰に加えてBoys,Girls各3名の表彰で各クラス16名の表彰に枠が広がった。

加えて6歳クラスの設立。全体での表彰人数は2013の50名(2,3,4,5,OPEN各10名)から83名
(2,3,4,5,6,OPEN各16名 ただし2歳CP, OPEN Boysは無し)と大幅に増加したのだ。

表彰という行為が子供に優劣を付けるという批判がある一方で、その頂を目指し、
喜びと達成感を親子で共有でき、スポーツとして楽しむことができるイベントをおおいに歓迎したい。

相模原Team Rust-ezeからは6名の選手達がエントリーした。
クラスが細かく分かれたことにより、全員が異なるクラスに出場という事になった。
そして終わってみれば6名中5名が決勝進出、そして表彰も1名という好成績を残した。

 

◆3歳チャレンジ
K.K.
予備予選4位→本予選4位 (2位までが決勝)
激戦区の3歳において、どこまでもマイペースを貫く彼は天真爛漫。
気分が乗ったら速いが乗らないとレースはどこ吹く風でマイペース走行だ。

そんな彼の行く手を遮る事は許さない。
コース途中で他選手に接触。大きく弾かれてバランスを崩すもなんとか立て直して走り出す。
「なにお〜!負けない!」
目覚めたKは速かった。怒涛の追い上げをみせて接触した子に迫る。
「Kくん、いいぞ〜!いけ〜!」コース外からチームメンバーの声援がとぶ。
「あ、どもども。ありがと。(^^)」
とよそ見をしたら大きくアウトに膨らんだ。「あれ?、でも負けない!」再び怒涛の追い上げ。
決着はゴール直前10cm。見事にKが差し切って4位を確保した。
01

◆3歳チャンピオンシップ
S.R.
予備予選2位→本予選4位 決勝進出
決勝6位(表彰)
昨年末、新たにRust-ezeに加入したRはレース経験も豊富で早々にチームのエースとして3歳を引っ張る。
その実力は月齢差の大きい3歳にして、6月の誕生日までおよそ半年を残して早くもトップクラスに名を連ねる。
前日のレースではチャレンジに出場するも、接触、ハンドルが曲がるという事故で予選敗退。
今日は名実共にトップクラスのチャンピオンシップでリベンジだ!倍返しだ!
勝負はスタート。年末にはPROも購入した。軽くなった車体で初速がアップした(はずだ!)。
第1コーナーでうまくインに入り6位を確保、そのままゴールまで順位をキープする。
見事入賞を果たした。これから3歳後半の活躍に期待だ!
02
◆4歳チャレンジ G
M.C.
予備予選5位→本予選6位 決勝進出
決勝6位
Cの走りを一言でいうと『堅実』。
本格派ランナーを父に持つ彼女はアスリートの血筋が教える通り、着実に足を動かしまっすぐに前を向き、ひたむきにゴールを目指す。
その姿は観るものに感動を呼び起こす。4歳Girlsクラスは9名の出場。全員が決勝進出だ。しかし侮るなかれ。月齢の影響が大きいランバイクレースで彼女は出場選手中最年少の12月生まれ、つまり4歳に先月なったばかりなのだ。特に決勝はヘアピンで二人を抜きさっての6位。昨日のレースではRust-eze内での女王対決で一進一退の名勝負を繰り広げたし、今後のレースにますます期待が高まる。

03

◆4歳チャレンジ B
A.K.
予備予選1位→本予選1位 決勝進出
決勝5位
Kはこの日、乗りに乗っていた。最初はお昼の抽選会だった。
それまで抽選会には全く興味を示さずに試走していたKは、サマーランド入場券の抽選に突如駆け寄り、そして最初の当選者となった。
まるで当選することを知っていたかのようだ。子どもにはそういう力があるという。
そして予備予選、本予選、独走という言葉は彼のためにある。気持ち良さそうに1位を2回、後続を大きく引き離しての独走だった。
「今日はぼくの日だ。お母さん、ぼくはやるよ!」
課題はコーナーワーク。前日の大会ではコーナーで大きく膨らんで決勝進出を逃した。リベンジだ。倍返しだ。10倍返しだ。
決勝はさすがに強豪揃いだ。勝負の第1コーナーを5位で通過。表彰台まであと二人。背中を捕らえる。
ヘアピン、インに飛び込み差した!その瞬間は確かに順位をあげた。しかしその勢いで再度アウトに若干膨らんでしまい、差し返された。
コーナーワークは奥が深い。そのまま順位をキープし5位でゴール。表彰台まであと二人。
しかし彼には8月まで4歳クラスのチャンスが続く。
課題のコーナーは既に克服した(かな)。後は栄冠に向かってまっしぐらだ。

04

◆4歳チャンピオンシップ
S.I.
予備予選7位→本予選2位 決勝進出
決勝11位
前日のレースでは順位決定戦1位という好成績で波に乗り、そのまま今日も続くぞ、と意気込んだ初戦は7位と微妙な結果。
もちろん強豪揃いの中でこの成績は立派、と納得していたら、なんと本予選では2位。
後続の接触転倒はあったのは事実だが、最重要の第1コーナーは接触の影響なく単独2位で抜けている。
その実力は本物か!? と期待させておいて決勝は11位。
チャンピオンシップの決勝は12名で走り10位まで入賞という2名に残酷なレース。しかも11位。あと一人、一人なんです。
オリンピックでも銅メダルと4位は天地の差があるように。。。あまりの悔しさにカエルのように突っ伏して泣くS.I.。
その悔しさがきっと明日に繋がると信じよう。

05

◆5歳チャレンジ B
S.H.
予備予選3位→本予選4位 決勝進出
決勝11位
年末にPROを購入したのが合わなかったのか、前日のレースは予選敗退を喫する。
今日は真価を発揮して欲しい。リベンジだ。倍返しだ。100倍返しだ。
その執念が実り、見事に決勝進出を果たす。決勝では同年同月生まれの、プライベートでも友達の選手とランデブー。
付かず離れずで最後まで一緒にゴールした。
結果は11位。結局PROは合うのか、合わないのか、、、父の眠れぬ夜は続くのだった。
06
今日の戦いは終わった。次の戦いに備えて戦士は暫しの休息に入るのだった。
ほら、こんなにリラックスした表情で、、、
07
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